3日間にわたる怒涛の取材撮影終了!
ハイエースFAN、ハイエースファースト、カスタムカー、スタイルRVの4誌。
今回、感謝してもしきれないのがRAYSさま。
ハイエースとプロボックスにマッチするホイルをお借りさせてもらいました。
せっかく誌面を飾るにも、タイヤホイルがダサいのはNG。
特にプロボックスのローダウンにマッチするホイルは助かりました。
当初はリフトアップキットの取材。
けれど、急遽ダウン状態も取材したいということになりパニック。
どんなホイルタイヤが良いかわらかず右往左往しているときに助け船。
当社フェンダーはアーチラインを20mmさげる仕様。
装着すればノーマル車高でも軽くローダウンに見えます。
プロサクは仕事で使う人が多いので、車高下げられないユーザーにおすすめ。
これがノーマル車高+ITARUホイル。
装着すればこの通り、スポーティーなホイルが映えます。
スポーツホイルなのに車高ノーマルはちょっと違和感がある場合に便利。
片側9mmワイドになることで、ホイルの選択肢も増えます。
カッコいいホイル選択肢の少なさに悩んでいたユーザーのお役に立てれば幸い。
4ナンバー継続車検基準に準じ、簡単両面テープ取り付け、塗装不要の黒シボ。
こちらがリフトアップ状態。
当社キットで約40mmアップ。
フェンダーはアップ、ダウン、どちらにもマッチするデザインを意識しました。
デザインコンセプトは”クロス”。
トヨタのクロスシリーズラインナップに、プロサクがあったら、というもの。
先ほどのローダウン仕様とはまた異なる雰囲気。
SUV感を出すことに成功。
今回のプロボックスデザインを請け負ってくださったarkheさまにも感謝。
純正ボディ形状に直線基調ラインと複雑面構成を持つ現行プロサク。
普通のアーチ型オバフェンだと明らかに違和感のある浮いたデザインになってしまう。
修正を何度も対応してくださりました。
デザインのプロ。
商品量産ではなく、ワンオフがメイン。
非常に心強い味方。
いやもうフラフラ…
でもこの疲労感はむしろ嬉しい。
関わってくださったみなさまに感謝。
大活躍してくれた藤原京跡にも感謝。
1300年前の日本の首都。
その時代に生きた人たちは、こんな使われ方されるとは想像もしてなかったでしょう(笑)
天気予報では雨曇雨曇雨…
けれど3日間、不思議な強運に恵まれて無事撮影終了。
今、コスモスが満開で美しい。
奈良県らしく、案内も告知もほとんど無く、観光客も非常に少ない。
周辺には飲食店もお土産屋さんも無い。
なんとなく当社の気風に似ています(笑)。
やばいヮ…
11月1日から関東出張と取材で、他の仕事一切してない。
パソコン開くの怖い…